ピギー・スモールズ(Piggy Smalls)は、アジア料理と世界(ヨーロッパ・アフリカ北部・アメリカ)の料理を融合させたフュージョン料理のお店。アラモアナセンターの少し先にあるワードビレッジ内に店舗があります。
このページでは、ピギー・スモールズの基本情報やおすすめメニュー、お店への行き方をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ピギー・スモールズは、2023年2月12日をもって閉店します。
目次
お店の基本情報
ピギー・スモールズは、チャイナタウンの有名店「ザ・ピッグ&ザ・レディ」のオーナーシェフが手がける姉妹店。カジュアルなお店にもかかわらず、著名人も訪れるほど味には定評がある人気店です。
店名 | ピギー・スモールズ(Piggy Smalls) |
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営業時間 | 【火曜日~金曜日】17:00~21:00 【土曜日】10:00~14:00、17:00~21:00 【日曜日】10:00~14:00 |
定休日 | 月曜日、12月25日、1月1日 |
住所 | 1200 Ala Moana Boulevard, Suite 665, Honolulu, HI 96814 |
電話 | 808-777-3588 |
平均予算 | ランチ $20~30 ディナー $30~50 |
カード | 可 |
駐車場 | ワードセンター併設の駐車場をご利用ください。 「WARD VILLAGE: Hours & Information」 |
テイクアウト | 可 |
公式サイト・SNS | 「PIGGY SMALLS AT WARD VILLAGE」 公式Instagram |
※ 営業日や営業時間はシーズン等により変更される場合もございますので最新情報についてはお店のホームページ等にてご確認をお願いします。
ワイキキ中心部からお店までの地図
ワイキキ中心部(DFSワイキキ)から目的地までの地図です。
おすすめメニュー
ピギー・スモールズのおすすめメニューをご紹介します。
手羽先
ピギー・スモールズの看板メニューのひとつは、揚げ手羽先(LFC WINGS)です。甘辛の特製ソースで味付けされていて、食が進む1品。食事制限をしている方には、手羽先をカリフラワーの変えた「LFCauliflower」もあります!
フレンチ・ディップのバインミー
フレンチ・ディップとは、サンドウィッチをスープに浸して食べるスタイルのこと。ピギー・スモールズでは、サンドウィッチではなく、バインミーをまるごとスープに浸してお召し上がりください!
お店のメニュー
ピギー・スモールズのホームページで最新のメニューが確認できます。
ワードビレッジへの行き方
ワイキキ中心地からワードビレッジへの行き方をご紹介します。
トロリー
ダウンタウン方面へ向かうトロリーをご利用ください。乗車時間は運行会社によって違いがありますので、ご利用前にご確認ください。
自転車(Biki)
シェアサイクル「Biki」を使えば、ワイキキエリアからワードビレッジまで15分ほどで行くことができます。自転車をレンタル・返却できるBikiステーションは、公式サイトにて確認できます。
「Biki」の利用料は、30分で4.5ドルです。延長すると30分ごとに5ドル加算されるので、片道ごとにBikiステーションに返却する方がお得です。
【関連・参考サイト】
公式サイト「Bikiの乗り方」(日本語)
公式サイト「Biki」
公共バス
公共バス(TheBus)では、ワイキキエリアからワードビレッジまで25分ほどで行くことができます。
ワイキキエリアから出発する場合、ルート「20」「42」を利用しましょう。
アラモアナセンターから出発する場合は、ルート「6」「60」「65」「67」も利用できます。
Uber、タクシー
ワイキキ中心地(DFSワイキキ)からタクシーやUber、Lyftを利用した場合の所要時間と乗車料金の目安(片道)です。
- タクシー
- 乗車時間:約10分
乗車料金:$18程度(チップ15%、州税含む) - Uber
- 所要時間:約10分
乗車料金:$15程度
※ 道路の混雑状況によって変動します。
レンタカー
ワイキキ中心地(DFSワイキキ)からワードビレッジまでは約4.5km、約10~20分ほどの道のりです。
店名の「ピギー・スモールズ」って?
店名の「ピギー・スモールズ」は、オーナー・シェフのアンドリューさんが敬愛する伝説的なラッパーの愛称「ビギー・スモールズ(Biggie Smalls)」をもじって名付けられました。
ビギー・スモールズことノトーリアス・B.I.G.はニューヨーク・ブッルクリン生まれ。20代半ばにして凶弾に倒れ他界しますが、90年代のヒップホップを牽引したひとりといわれています。
アンドリューさんはノトーリアス・B.I.G.の音楽を聴くと「やる気になって、その日の仕事をやり切ることができる*」そうです。そういえば、本店「ザ・ピッグ&ザ・レディ」の店内がブルックリンの倉庫街をイメージさせるインダストリアル系の内装。これもノトーリアス・B.I.G.の影響かもしれませんね。
* 参照記事:HAWAI’I MAGAZINE「Piggy Smalls: A Honolulu restaurant’s cool spin on Vietnamese」(掲載日:2017.1.16)
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